車両・編成・発売予定Nゲージ・鉄道模型ニュースの編集記事

PR:このページには広告リンクを含みます。

TOMIX98850 209-1000系中央線増結4両|動力なし、基本98849で10両へ

発売情報
2024年9月発売の製品(メーカー掲載月)
価格情報
メーカー希望小売価格 12,540円(税込)
サハ2両とモハ2両の非動力中間車4両。模型写真:TOMIX公式商品資料。
サハ2両とモハ2両の非動力中間車4両。模型写真:TOMIX公式商品資料。

購入先で商品を探す

TOMIX98850は、209-1000系中央線の基本6両セット98849へ加える中間車4両の増結セットです。サハ209-1000が2両、モハ209-1000のT車とモハ208-1000が各1両という内容で、動力車も先頭車も入りません。オレンジ帯とスモークガラスの車体を写真で確認し、基本6両と合わせて10両にするための選び方をまとめます。

動力なしの増結4両とケース内容を見る

サハ2両とモハ2両の非動力中間車4両。模型写真:TOMIX公式商品資料。

4両とも中間車、パンタグラフ付きでも模型の動力はなし

公式模型写真には、運転台のない中間車4両が並んでいます。内訳はサハ209-1000が2両、モハ209-1000(T)とモハ208-1000が各1両。パンタグラフを載せた車両が1両ありますが、この増結セットのモハ209はT車で、模型のモーターを搭載する車両ではありません。

車体は銀色に中央線のオレンジ帯を配し、側面はスモークガラスを再現。窓が暗く引き締まって見える一方で、扉の銀色や帯の明るさが目に入ります。基本セットと連結したときの帯のつながりを楽しみながら、屋根のパンタグラフと冷房装置、床下機器の並びも見比べられます。

写真で手前に見えるのは、編成の途中で向かい合う連結面です。非常扉のある先頭部が付く98849の基本セットとは役割が異なります。98850だけでは、先頭車と動力車を備えた自走可能な編成にはなりません。

中間車4両を収めたブック型プラケース。空いた収納部の車両は付属しません。ケース写真:TOMIX公式商品資料。

ケースの4両と空きスペースを、付属内容として見分ける

公式ケース写真では、ブック型プラケースに中間車4両が収まっています。空いた収納部にも車両が付くわけではなく、商品内容は4両です。写真のように箱内で車両を保管できるため、基本セットと増結セットを分けて管理する際も品番を確認しやすくなります。

基本セットのケース写真には前面表示パーツや転写シート類が写りますが、この増結セットの写真は4両の収納状態を示すものです。基本側の説明や写真を、そのまま増結4両の付属品へ読み替えないようにします。仕上げや組み込みの手順は、それぞれの製品説明書を照合してください。

中古品は、サハ2両とモハ2両という正しい組み合わせが揃っているかを確認します。外箱に98850と書かれていても、別品番の車両や基本セットから分けられた車両が混在していないか、出品写真と説明を合わせて判断したいところです。

98849の基本6両に、サハ2両とモハの組を加えて10両へ

基本セット98849には両先頭車と、動力車1両を含む中間車4両が入ります。98850の増結4両を組み合わせると、基本6両+増結4両で10両です。すでに基本セットを持っている人が、先頭車やモーターを重ねて買わずに編成を延長するための商品と考えると分かりやすくなります。

増結4両にはサハ209が2両入り、モハ209(T)とモハ208の組が1組入ります。同じ見た目の中間車4両を任意に足すのではなく、この車種の組み合わせを製品説明書の編成例に従って組み込むことが大切です。基本セットだけの6両状態と、実車の10両構成は分けて捉えてください。

走らせる前に必要なものと、編成を延ばした後の確認

98850は非動力の増結セットです。運転には動力車と先頭車を含む基本セット、線路、制御機器が別途必要です。メーカーが増結セットについて案内している主な仕様は、側面スモークガラス、新集電システム、黒色車輪です。基本セット側のヘッドライトや交換式前面表示、M-13モーターを、増結4両の機能と混同しないようにします。

編成を長くすると、線路上で必要な停車長や連結部の動きも変わります。組み込む前に連結器の形式と向き、車輪や台車の状態を製品説明書に沿って確認し、連結後は低速から走らせます。手元のカーブ・勾配で無理なく走るかを確かめ、使う線路と制御機器に合う範囲で楽しんでください。

中央線仕様の209-1000系を、当時の姿として揃える

メーカーの車両解説では、209-1000系は常磐線各駅停車の増発用として1999年に登場し、2019年から中央線で営業運転を始めました。中央線への転用はE233系のグリーン車導入に伴う改造時の予備車確保を目的としたものです。

この製品は中央線のオレンジ帯の姿を再現しています。同じ209-1000系でも、別路線の帯色や品番の異なる製品と混ぜず、中央線仕様と98850の品番を確認して選びます。本稿はメーカー資料に基づく既発売品の紹介で、現在の運行状況やダイヤを示すものではありません。

共通販売ページでは98850・増結4両を選ぶ

railways湘南ラインでは98849の基本6両、98850の増結4両、両者を合わせた10両組を共通ページで扱っています。本稿の対象は「98850/4両増結セット」です。基本セットや10両組の価格を取り違えず、必要な追加分だけを選んでください。

メーカー掲載の発売月は2024年9月、希望小売価格は12,540円(税込)です。今回新たに発売されたという意味ではなく、販売価格・在庫・納期も保証しません。購入先で98850を選んだ状態の表示と、4両の内容を確認してから注文します。

駅野ミオ
駅野ミオ

増結4両にもパンタグラフがあるけど、モーターは入っているの?

線路ヒロ
線路ヒロ

98850のモハ209はT車で、4両とも動力なしだよ。動力車と先頭車のある基本98849の6両に足して、10両にするための商品なんだ。

駅野ミオ
駅野ミオ

基本6両・増結4両・10両組のどれを買うか、品番と一緒に確認するね。

仕様・基本情報

メーカー/ブランドトミーテック/TOMIX
品番98850
正式名JR 209-1000系電車(中央線)増結セット
規格Nゲージ
発売月2024年9月(メーカー掲載)
メーカー希望小売価格12,540円(税込)
車両数中間車4両/先頭車なし
内容サハ209-1000×2、モハ209-1000(T)×1、モハ208-1000×1
動力なし(4両とも非動力)
主な仕様側面スモークガラス/新集電システム・黒色車輪
基本セットとの関係別売98849の基本6両と合わせて10両
別途必要なもの基本セットなどの動力車・先頭車、線路、制御機器
パッケージブック型プラケース
参考価格メーカー希望小売価格 12,540円(税込)

JR東日本商品化許諾済。模型・ケース画像の出典:TOMIX公式商品ページ。

画像・商品情報の出典

TOMIX公式:98850の製品内容・側面ガラス・価格・発売月

TOMIX公式:組み合わせる基本6両98849の内容と動力

railways湘南ライン:基本6両・増結4両・10両組の区分

サハ2両とモハ2両の非動力中間車4両。模型写真:TOMIX公式商品資料。
サハ2両とモハ2両の非動力中間車4両。模型写真:TOMIX公式商品資料。

購入先で商品を探す